Gackt Mirror 歌詞
Mirror
かんじんな時には
いつも側にいない
何が大切な物なのか
わかろうともしない
誰もが君に あきあきしてる
目新しい物ばかり追いかけていて
「古き良き時代は何処に行ったの?」
そんな口ぐせは君に嘆く資格はない
君の目に映ってる
僕の笑顔は全てがむくわれない
最初からわかってたはずなのに
この大空の下へ飛び込んで
一人きりで
僕の壊れた体は君の腕で
受けとめられるかな
「信じるものは救われる」なんて
言い訳上手な天使のたわごとで
神様の嘘が上手
僕の目に映ってる
君の涙はすべてがまやかしで
最後には笑ってたはずなのに
この大空の下で抱き合って二人きりで
僕の壊れた心に君の声が届きますように
叫んでそしてもっとぎゅっと抱きしめて
何かを得るために 何かを失って
誰もが傷ついてる
この大空の下で壊されて
ひとにぎりで
僕の弱気な態度に君の声が
火をつけてくれたから
大きな想いが届かないなら
ひとおもいに
僕の粉々の心に君の指で
最後のとどめをさして