Clear ゆびきり 歌詞
ゆびきり
少(すこ)し冷(つめ)たい
風(かぜ)を感(かん)じながら
帰(かえ)りの道(みち)を
今(いま)は一人(ひとり)歩(ある)く
たった二文字(ふたもじ)
大切(たいせつ)な言葉(ことば)を
通(かよ)い合(あ)えてたと
思(おも)ってたから言(い)わなかった
あたしから見(み)える教室(きょうしつ)
君(きみ)はもう見(み)えないから
わがままも悩(なや)みも全部(ぜんぶ)
行(い)き場(ば)が無(な)くて
そのままの
君(きみ)でいて
ゆびきりしてよ
そしたらきっと強(つよ)くなれるから
いつの日(ひ)か
暖(あたた)かい
笑顔(えがお)で笑(わら)う
あたしを雲(くも)の上(うえ)で見(み)ていてね
もっと近(ちか)くで
君(きみ)を感(かん)じたくて
片方(かたほう)ずつで聞(き)いた曲(きょく)を
思(おも)い出(だ)した
君(きみ)に似(に)た後(うし)ろ姿(すがた)を
振(ふ)り返(かえ)る笑顔(えがお)探(さが)し
駆(か)け寄(よ)ってもこの世界(せかい)では
追(お)いつけないの
追(お)いつけないの
そのままの
君(きみ)でいて
ゆびきりしてよ
いつかあの日(ひ)の君(きみ)に会(あ)えるまで
いつの日(ひ)か
暖(あたた)かい
笑顔(えがお)で笑(わら)う
あたしを雲(くも)の上(うえ)で見(み)ていてね
そのままの
君(きみ)でいて