后藤真希 宝石 歌詞
宝石
時間を追い越す距離
夢中で走ってきた
ナミダ色の痛みさえ
着飾るフリして
優しさもろい日々も
自分を彩るから
ありのままにちりばめたい
名もない宝石
愛されて 愛し合うほど
きらめくこの世界
虹のように 輝けるなら
濡れたままでいい
しなやかに 透き通る希望
誰にも壊せない
降りそそぐ すべての一秒
あなたといたい
指折りかさねたストーリー
どれもがまぶしいけど
遥か遠い願いほど
キレイに見えるね
手を伸ばし 触れたとしても
光はすり抜ける
二度とない 今日という道を
照らし続けて
灰になって 焦がれるコトで
想いは磨かれる
かなうなら 燃え尽きるまで
私でいたい