松隆子 春风スクランブル 歌詞
春风スクランブル
手を振ることさえもできずに見送った背中
泣きべそは君が困るから、隠したよ
何気ない想い出も今日から 二人の宝物
旅路を照らす光
春風に涙も乾く
少しだけ強くなれる
それぞれの未来を抱いて
めぐり合うそのときまで
約束しよう同じ空を
いるはずもない君を思う
近頃じゃ電話や出さない手紙も増えてった
積み上げたプライド崩すのが怖かった
どれくらい時間が流れても
変わらないものは
僕たちが見た あの夕暮れ
春風にさよならを知る
新しい世界がある
人ごみで君に似た声
振り返るスクランブル
いるはずもない君を思う
今でも君は
覚えていますか
僕たちが観たあの夕暮れ
春風が今僕たちを舞い上げたスクランブル
それぞれの未来を抱いて
めぐり合うそのときまで
約束しよう同じ空を
離れ離れで歩んでゆく