松隆子 惑星 歌詞
惑星
いつの間に溶けていたんだろう
口を付けなかったグラス
氷はすでに水に変わっていたよ
随分話し込んだんだね
新たな道を決めたのに
未来を君とまだ見ていたくなる
あの日出会ったよ
君はそこにいた
僕はちょっと異常なくらい君に恋して
毎日毎日 その笑顔浮かべた
店を出て 手を振るとき
僕らの物語は終わる
たまらなく寂しいけれど Oh
ここからの壁をぐんと超えるには
一人がいいんだと分かったよ
君とまたそのドアくぐり
このテーブルに座ること
ウェイターは当然のように思ってるかな
踏み出してみよう まだ見ぬ世界へ
君といたから言える 素晴らしい言葉さ
後悔はないのさ ほら僕は変われた
忘れないよ そのドアの先で
いつかまた笑うよ
光をくれたのは君 Ah
つまずいたら 助けたいな
でもきみは遠く離れても
未来をつかめる事 知っているから
そろそろ行こうか
ちょっと恐いけど
ドアの外に待ってる
新しい世界を
さらに輝かせるために手を離すよ
忘れないよ
そのドアの先で
いつかまた笑うよ
光をくれたのは君 Ah
胸を張って 席を立って
それぞれを胸に輝く 広い宇宙
君と会えて本当良かった
光り続ける 二つの惑星