幸田来未 命运 歌詞
命运
季節が巡る時間が
きっと誰よりも長くて
会いたい気持ちとは切なく
運命は変えられなかったんだ
遠くにいても
支えたいと
心からそう想うから
寂しいと想う夜に
雪となり 空から舞い降り
君のこと包み込み
今すぐ抱きしめるから
忘れないで
ふたり過ごした時間を…
運命 それは産まれたとき
定められた道だった?
出会えたことだけで
明日のふたりの希望に繋がるけど
冷たい雨が頬を濡らせば
君が泣いているようで…
大きな翼で君のところまで
飛んでいき緩め話したい
朝まで君がそっと
眠りにつくまで
傍にいたい そんな運命と信じて
守るべきものを
やっと見つけたのに
近くにいるのに守れない
夢と現実 交差する
寂しいと想う夜に
雪となり 空から舞い降り
君のこと包み込み
今すぐ抱きしめるから
忘れないで
ふたり過ごした時問を…
傍にいたい そんな運命と信じて