Garnet Crow 晴れ時計 歌詞
晴れ時計
昨日買った靴をはき 水たまりをさけながらゆく
待ちきれない二人は泥にまみれた
明かされた秘密に今 不器用にすれ違った時
好きだという気持ちは息をひそめた
正しいリズムで刻をきざむ
銀色の針が胸を刺激する
会いたい気持ちをあつめたら
星空も駆け抜ける ほらね
そんなフザケタ想像も今日は起こりそうね
まぶしさに目をふせた夕暮れにかわすテレパシィ
指先が絡んだら やさしくなれる
悲しい話は消えなくても
新しい今日の始まり 迎えるよ
会いにゆくよ どこにいても
君がまだ望むなら
また生まれたての朝日あびて こぼれそうな思い
それは晴れた時計
飾りつけた街キラキラ愛しさを計るように煽り立てるよ
やめて色褪せる
会いたい気持ちをあつめたら
星空も駆けぬける ほらね
そんなフザケタ想像も今日は起こりそうね
la-la-la-la-la-
二人は時をきざむ
また生まれたての朝日あびて こぼれそうな思い
それは晴れた時計