音樂:

悲しい星座

歌手:FripSide

FripSide 悲しい星座 歌詞
悲しい星座
運命 というものが この世にあるならば
ふたり 出会ったこと
これこそが 運命と呼べるだろう
出会った頃 あなたは わたしに こう言った
君を見つけたとき 
誰よりも輝いてみえた と
いくつもの夢を描いて 
手をとり 励まし合った日々
離れ離れになることは 
この先ないと思ってた
この世に生きる歓びに 
あなたと出会ってわたしは
肌で 心で 気づいたの 
過ごした時の中で
愛を分かつものはないと 
疑いもせずに 生きてた
寄り添うふたり まるで遠く 
光る星座のように
別れは突然に ふたりを引き裂いた
伸ばす 手 もう二度と
触れ合えることないと 知ってた
連れ立つ心を失くした 
わたしはまた ひとりになった
届くはずのない手紙を 
何度も書き綴っている
やるせない幾つもの夜 
涙こらえ 見送った
会いたい… つぶやいた言葉は 
夜空に漂ってる
ひとりの日々に向き合った 
寂しさは数え切れず
いつか いつの日か会えると 
信じ今日も生きてる
あなたとの日々を想って 
わたしは暮らしてきたけれど
これが最後の手紙だと 
心に決め ペンをとった
ふたりの日々に分け合った 
痛み 歓び 大事に
この両手いっぱいに抱いて 
わたしは 今 旅立つ
命が繰り返すのなら 
どんな小さな証も
わたしが見つけてみせるの 
運命を信じてる
はぐれたふたつの命は 
今日も再会を願って
この広い空に 瞬き 
煌(きらめ)く 星座となる

歌曲名稱