川嶋あい てんとう虫 歌詞
てんとう虫
似たもの同士なんだね
2人して花粉症で
僕らはいくつ同じ
ものつくってきたかな
路地裏につづく道
ノラ猫がひなたぼっこ
青空を泳ぐように
桜の花びらが散る
てんとう虫羽広げ
僕の肩に止まる
それはまぎれもなく
美しい君だった
神様は誰にでも
運命の人を用意して
それぞれのタイミングで
2人を出会わせている
君にたどり着くまで
人並みの恋をしたよ
全てはきっと君へと
向かうための道だった
てんとう虫羽広げ
僕の指に止まる
それは誰より高く
自由に飛ぶ君だった
強くもあり弱くもある
2人だからこそきっと
乗り越えられるはずさ
今はそう思えるよ
てんとう虫羽広げ
僕の肩に止まる
それはまぎれもなく
美しい君だった