北原爱子 雪 歌詞
雪
一筋の雲 冷たい風
静けさに包まれる帰り道
いつもの景色 いつもの電車
人ごみの中なのに寂しくて
クタクタに疲れた日はあなたを想う
ah…今年最後の雪がこの街に降りました
今 あなたはどこにいるの?
最後のぬくもり思い出しながら
一人にまた慣れて行くのでしょうか
傷つく度に立ち直って行く
傷つかない振りも上手くなる
スケジュール帳をいっぱいにして
何かから逃げていただけ
やけに今日は周りが幸せそうで
ah…今年最後の雪がこの街に降りました
まるで あの頃と変わらない
もしも叶うなら最後にあなたを
傷つけてしまったあの日に帰りたい
ah…今年最後の雪がこの街に降りました
今 あなたはどこにいるの?
最後のぬくもり思い出しながら
ah…一人に また慣れて行くのでしょう
もしも叶うなら最後にあなたを
傷つけてしまったあの日に帰りたい