平原绫香 一番星 歌詞
一番星
あたらしい街並みと
ありふれた ぼくの胸
まだやりのこしたことも
忘れてしまえたら いい
試され続ける毎日で
ひとにあわせることを 知った
自分を いきることは
なぜ こんなにもむずかしい
使い古した ぼくのカバンに
叶えていない夢がひとつ
あともう少し だけど あとどれくらいの
歩幅で歩けばいい
ずっと 空を見つめてた
ずっと 夢を追いかけてた
風の終わりを知らない
あの頃のぼくはどこにいる
まだ あきらめきれなくて
まだ ぼくには遠すぎて
一番星が輝いた
疲れ果てた心で ぼくは何をみているの
すれちがう人並みの中
なつかしい君が見えた 気がした
夢見ることを おそれない
君がそばにいた
使い古した ぼくの心 に
叶えていない夢がひとつ
あともう少し だけど あとどれくらいの
愛が必要かな
ずっと 君を愛してた
ずっと 一緒にいたかった
たしかにそばにいたはずなのに
信じあうことも 疑うことも
ただ つなぎとめるだけで
ただ 時は流れていく
一番大切な光を
疲れ果てた心で ぼくは愛していたんだ
望めば何もかもを愛せる
強い自分がいるはず
ずっと 空を見つめてた
ずっと 夢を追いかけてた
風の終わりを知らない
あの頃のぼくはまだここに いる
きっと 大切なことは
きっと あたりまえの繰り返し
夢を叶えるためだけの
ぼくの一番星は きっと 君だった