音樂:

何もかもが星になって

歌手:Kokia

Kokia 何もかもが星になって 歌詞
何もかもが星になって
憎み 争い 苦しみ 傷付けあったとして
もしも 私達 生まれかわって
同じ空をまた見上げた時
それは眩い一瞬の瞬きでしかないだろう
どこに 犠牲になる人々のかわりに
幸せ感じて行きていく正義が
ひとり たった1人の命
もしその1人があなたの愛する1人なら
想像してほしい
自分の痛みと思って
何もかもが星になっては
未来に語り継がれてく
すべての人が誰かにとって
愛するナンバー1
大人達が理由を探してやりすごした
正当化された出来事
傍で見ていたのにもかかわらず
見て見ぬふりした瞬間 私は落ちぶれた
想像してほしい
自分の痛みと思って
失う度に後悔しては
至らなさに涙した
星の数ほど 流れた涙
無駄にしない為に
虚しさだけが空を斬るのは
いたたまれないから
何もかもが星になる頃
忘れ去られてしまうの?
「あなたの隣にいる人を見てほしい
他人という一言ですませるには
近すぎる偶然に身を寄せて
微笑み返すには遠すぎる時代になりました
見返りを求める愛はもう要らない」
想像してほしい
自分の痛みと思って
何もかもが星になっては
未来に語り継がれてく
すべての人が誰かにとって
愛するナンバー1

歌曲名稱