Sachi Tainaka 桜舞う 歌詞
桜舞う
イタズラに吹く春風 慌てて髪をおさえる
おでこのニキビ気にして 目が合わせられなかった
かっこ悪い思い出私ばっかで なんかなぁ…
桜舞う 花びらの中恋した
まわりが見えなくなるくらい 好きだったよ
去年より私らしく咲いてるかな
忘れたとは言えない だけど
今こうしてちゃんと笑えるよ
何か言いたげな顔で 寂しそうに笑うから
ホントは気付いてたけど 冗談でごまかしてた
靴擦れした買ったばっかのヒールが空しい
ひらひらと手のひらすりぬけるような
掴めなくて儚い恋でも 楽しかったよ
覚えてる?「また来よう。」嬉しかったんだ
嘘つき!とは言わない だけど
心がまた揺れるような季節
桜舞う 花びらの中恋した
まわりが見えなくなるくらい 好きだったよ
去年より私らしく咲いてるかな
忘れたとは言えない だけど
ねえ どこかであなたも見てるの?