Sachi Tainaka 一番星 歌詞
一番星
どこまでも続く空は知ってるの
心はいつまで君を覚えていられるのだろ
ゴール目指してるようで
本当は終わりなき永久を求めているの
この広い世界でこの小さな体で
まだ何か伝えられるはず
限りなく伸ばしたこの指の向こうで
私を照らす一番星
君のようにAh……
道に咲く花が風に踊るように
心は今でも揺らり 君の面影浮かべる
形あるものは消えゆく
だけど読みたくない 人の夢「儚い」と
この暗い世界で この冷たい人波で
まだ何か見つけられるはず
背伸びしてばかりじゃ 気付かない足元で
私を包む篝火花 君のように
命あるもの全て輝く
命あるもの全て苦しむ
雨が降りまた晴れる空のように
繰り返すのだろうAh……
この広い世界で この小さな体で
まだ何か伝えられるはず
限りなく伸ばした この指の向こうで
私を照らす一番星 輝く
この暗い世界で 君のいない世界で
まだ何か見つけられるはず
小さな愛のカケラを 温もり感じたり
私を照らす一番星のように優しく
強く生きてくれた 君のようにAh……